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やっほ😆ブログとかいつぶりだろう??笑


では早速今回、
「超紳士エリート・おじーた」さん主催の
f:id:yanshi4g:20200514210421j:imageに出場させて頂き、当時の心境などをやんし目線で内容をまとめていこうと思います😆

 

ネタブログとして据えて頂ければ幸いです☺️

 


第一章 

 


「ペア結成」


出場を決めるに辺り、
重要なのがパートナー選び🤔


自分の事は自分が一番よく分かっている。

 

 


僕、ヤンシー。

 

 


いかんせん弱点が多すぎる。


ポケモンでいう所の「ナッシー」みたいなもん


ナッシーってむっちゃ弱点多いんすよ。


炎氷虫毒悪...ほとんど弱点で参っちゃう。

 


このままでは強者たちの「エサ」になる事がみえみえ。

 


よって、弱点を埋めてくれるパートナーにすりゃええんや‼︎と当初は考えた(名案)


まずペア組んでくれそうな奴で頭に浮かんだのがRioとマカロ先輩(どうせ暇してるやろと)

 


そうですね。

 


どっちもプロですね。


この2人どっちかが組んでくれれば完璧に弱点を埋めてくれるに違いねえ🥴🥴

 


この大会...もらったあああ🥴🥴‼︎と👍

 

 


がっ!!!

 

 


すると突然。
心の中のもう1人のやんしの魂が問いかけてきた

 


そんなんで勝って嬉しいのか

 


と。

 


あうち:;(∩´﹏`∩);:

 


確かに。。


勝ったとしてもそれはもう相棒8割やんし2割くらいのパワーで勝てたと思うかもしれん。


例えば賞金が100万やとしたら20万しか貰えない!?!?


やだ!!

 


更によ。


やんしが下手過ぎて、相棒のレベルも格段に下げてしまう恐れも有り、もし負けたとしたら

 

 

 


全責任を負わされるのではないのか?と。

 

 

 


Rioは絶対なすりつけてくる💩)

 

 

 

 


そんなん嫌や...

 

 

 

 

 


でもどうする。。。

 

 

 

 

 


ハッ(*´Д`*)!?!?!?

 

 

 

 


ここでやんし、

 

 

 

 

 


逆転の発想を
繰り出していく

 

 

 

 

 


「自分の弱点を埋めてくれるやつ😢」

 

 

 

 


ではなく、

 

 

 

 

 


「自分の強みを最大限に活かせるやつ🥴」

 

 


いえす。ここでサブレ©︎が登場。


理由としては昔から数少ないセルレギオス仲間のうちの1人でよく一緒に遊んでいて(教えていて)唯一フレで友好度カンストしている子で有り動き方?や癖などを理解している事からこのような一発勝負ではそういった細かい所が活きていくのではないかと⚔


本人、最初は乗り気ではなかったけれど


「優勝させる🥴まかせるれ🥴」


↑この
させるさせる詐欺にまんまと引っかかり「セルレギOnly's」が結成された🐥

 

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第二章


「Dの一族」

 

 


まず今回のメンバー達をご紹介。

 

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エドワード・D・おじーた
トラファルガー・D・りお

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ロックス・D・つう
ジュラキール・D・みず

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サークロコ・D・たかし
マーシャル・D・はっくん

 

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ポートガス・D・Jin __
ユースタス・D・manafo

 

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ロロノア・D・るくす

 

 

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ネフェルタリ・D・ぴーち
アウトルック・D・はうあ

 

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モンキー・D・ジャッキー
ニートニー・D・チェリー

 

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....お気付きだろうか??

 

 


上記メンバーは


名前に「D」の異名を持つ

 

 


「Dの意志」

 

 

 


を継ぐ特別なハンター達

 

 

 


「Dの一族」

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そして全員、

 

 


覇王色の


「覇気」

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を使うことができる。


これはこのモンハン界において最も重要な事。


ちなみに、この「D」の名も無ければ


「覇王色の覇気」もない


言うなれば、

 

 


「その他」

 


のメンバーはこちら↓↓

 

 

 


マスコッ・T・メルト
(るくすのマスコット🧸)

 

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ストラッ・P・やんし
(サブレのストラップ)

f:id:yanshi4g:20200514204507j:image

 

????・?・サブレ
(この時点ではまだフルネームは不明)

f:id:yanshi4g:20200514204515j:image

 

 

 

さてここからは真面目に。


勝手ながら各出場チームを分析し
得意モンスや相性.PS等を考慮した結果
順当にいけばやんし的に決勝の予想カードは


「ジャッキーチェリーvsつうみず」でした。

 


そして運命のグループ分け


我らセルレギOnly'sは
つうみず
たかしはっくん
るくすメルト
と同じBブロックに配置された。


このグループの予想アンケートでは
予想通り予選敗退濃厚と周囲には思われていた。


そりゃーそうだ!


色んな武器を持ってる歴戦の凄腕ハンターに比べたら俺たちなんて戦争に

 


裸でナイフ2本


で乗り込んでいるようなもんやったから。

 


第三章


「優柔不断その1」


対戦グループが決まり各チームに対してどのクエストを投げるかの会議が始まった。


ここで生まれながらのスキル「優柔不断」が発動


レギレギでブッパするか
スパイスを加えてレギジョーにしようか
いや、やっぱりレギオウガ亜やなと。
レギガルの安定感も捨てがたい。


もーー、二転三転コロコロ変わる。


僕はもう極度の優柔不断なんですよ。


例えばラーメン屋いくじゃないですか?


まず何味のラーメンを食べるかむっちゃ時間かけて迷うんですよ。


でもね真の優柔不断

真骨頂はここから。

 

 


時間をかけてようやく決めたラーメン。

 

 


こっから先は

 

 

 

 


「何をトッピングするか??」

 

 

 

 


の究極の優柔不断ゾーンに突入する。

 


やっぱ味噌はネギ増しやな...

 

 


とか

 

 

 

 


いや煮卵も捨てがたいな...

 

 

 

 


とか

 

 

 


チャーシュー3枚にするか

 

 

 

 


とか

 

 

 

 


いややっぱ半ライスやろ。

 

 

 

 


とかね。もーちょー迷う人。

 

 


ファミレスのサラダの

 

 

 


「どちらのドレッシングにしますか?」

 

 

 


みたいな質問もほんと嫌い。

 

 


しかもよ?


俺みたいに優柔不断を極めている人ってね、
例えば彼女や友達とレストラン一緒に行くとするじゃないですか。


ほんなら当然、相手の方が先にメニュー決まるんよね。


したらさ、

 

 

 

 

 


「ホントにそれでいいんか?」

 

 

 

 

 


と、優柔不断を相手に
感染さしていくんですよね。


これと一緒でね、今回のクエスト決めも
むーーーちゃ時間かかってね。


激おこぷんぷん丸で
痺れを切らしたうちのボス(サブレ©︎)が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「もう全部レギレギにしよ💢」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ふーーー。やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その言葉を待ってたぜ🥴

 

 

 

 

 

 

 


みたいな感じで無事にクエストが決まりました。

 

 


第四章


「練習」


練習初日で俺はある一つの事に気づいた


チームを結成する上でサブレ©︎を誘ったのは俺。


必然的に立場は俺が上となり牽引していく予定だったが練習開始1時間で立場は逆転していた。


しくしくこのチームのボスの座を譲った。


主に練習内容としてはプロハンの動画を見つつ真似できる所は真似をしていき、とてもじゃないが真似できない所はそのまま放置。


基本的な場面での動きを合わせるよう心がけた。


初戦は、つうみず達のキリン亜ブラキ。


キリン亜はよく掴めなかったけどペアならなんとかなるな。みたいな感じで、
ブラキに関しては割と形になってきたと感じていた☺️


でも間違いなくキリン亜ブラキでは勝てない。
だけど少しでも相手との差を縮めるように、あまり差が開かないように。


そして俺たちのレギレギで合計タイムをぶっ放して勝つという作戦を胸に初戦を迎えた。

 


第五章

 


「イケメン対決」


ついに大会の初戦を迎えた。


初戦の相手は優勝候補に挙げていたつうみず。


普段遊んだ時はやんわり優しい空気を出す2人やけど敵として鉢合わせたこの日は違うように見えた。

 

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怖い...サブレ...俺2人が怖いよ...


動かない...

 


身体が...動かないねんてっ‼︎‼︎


あかん...気絶しちゃう‼︎‼︎

 

 


やんしは、つうみずの「覇王色の覇気」に圧倒されていた。

 

 


Dの一族...怖いって...

 

 


しかしここでやんしの頭の中で裏イベントが発生


名付けてイケメン対決

 


なる...ほど。


「つうみずvsやんしのどっちがイケメンなのか」

 


なる...ほど。

 


サブレ©︎応援席を見てくれ


恐らくやけど、今頃女性陣達がどちらがイケメンなのかについて盛り上がってるに違いないと。


聞こえるぞ...

 


無数のやんしコール

 

 

 


サ「そんな訳ないでしょ集中しろ」

 

 


妄想が膨らんだやんしにはもう何言われても手遅れ。

 


イケメンを倒し、真のイケメンへと成るべく


やんしのモチベーションは急に跳ね上がった。

 

 

 

 

 


イケメンが勝つんじゃない...

 

 

 

 

 

 

 


勝った奴がイケメン。

 

 

 

 

 

 


さあ、ここからは真面目に!!


お題はキリン亜ブラキ


予想では、つうみずは余裕で0針でくるやろうと。


だが一発勝負の緊張感からなのか1乙を含め
5.52。


完全に2人絶不調やな😢と察した。
レギレギでも合流祭りでグダっていた為ここで勝負あり。


ブラキキリン亜は30秒差で負けたけど
レギレギでぶっぱなして合計タイムで初戦勝利でジャイアントキリング達成🏅


イケメンコンビを倒し
真のイケメンとなったやんしは次節、たかしはっくんとの戦いに備えた。

 


第五章


「指先震度5対決」


大会2節、相手はたかしとはっくん


いやもうね...
この2人見た目もめっちゃ怖いんすよ。


リアルでも「覇王色の覇気」出てんすよ。


でもね、そんな見た目とは裏腹に


たかし、こーゆー対決になるとむっちゃ緊張して指先ぷるっぷるになるらしいんですよ(笑)
可愛らしくないですか(笑)

 


でも俺も同じなんですよ...


ほんと手がぷるっぷる震えるんですよ


皆さんも思い出して下さい


モンスターハンターと言うゲームと出会って


まだまだヘッタクソな時


強いと思ってるモンスターをソロでやってる時


「やばい‼︎俺1人でこいつ倒せるかも‼︎」


って思ったあの日、めっちゃ手震えたり心臓ドキドキしませんでしたか?


もしくはTAで「やばいこのままいけばめっちゃよいタイム出るかも...」って思った時、クエストの終盤に結構身体に影響出たりしますよね。

 


この大会


一発勝負という所もあり


その感覚がクエ開始と同時に襲ってくるのです。


恐らく大会に出場したメンバーほとんどが
あの変な緊張状態を経験してると思います。


なんなら俺とたかしなんかクエスト開始前から
もう既にデキあがっちゃってますからね💘

 

 

 


もうね、

 


ぷるっぷるの

 


どっきどき💘


まあそんなメンタル激弱な2人を抱えたチーム同士の対戦


お題はキリン亜オウガ原レギレギ


先行、たかしはっくんのキリン亜オウガ原


キリン亜を1.40くらいで倒された瞬間


「あっ終わった。キリン1分台とか無理やわ」


ちょーぜつふて腐れていた。

 


が、ここからたかしはっくんの歯車が狂い始める。


いや、正確に言うと


たかしの
「指先が狂い始める」が正しい表現の仕方かもしれない。


まず、ぷるっぷるのたかしがオウガで1乙。


オウガペアって片方が乙するとまあまあな確率で最極限するじゃないですか?


そして予想通りオウガ最極限に突入。


そさて再び乙を重ねていく相手チーム。


最終的に、練習でもそんなタイム見てないんじゃないかのタイムを本番で叩き出した模様。


流れは....俺たちOnly'sに一気に傾いた。


迎えた後攻、俺たちはレギレギを5分前半で仕留める事に成功。


そして、たかし達のレギレギ。

 

 

 


「クエストを、失敗」

 


ここでOnly'sがキリン亜オウガを失敗せず通せば勝ち。と言う理想的な状況になる。


まずキリン亜を無難に倒した後、


迎えた最後の砦、オウガ原種。


ついに!


ここで!


やんしが

 

 

 


極限ぷるっぷる状態になる。

 


まず1乙。


あかん...震え止まらん...


案の定、オウガが最極限に入る。


そして予想通り....

 


やんしが2乙目をかましていくぅぅぅぅう‼︎


絶対絶命のピンチ。


せっかく相手の絶不調により理想的な状況だったにも関わらず、それを台無しにしていくぷるっぷるやんし。

 


....

 

 

 

 

 


......

 

 

 

 

 

 

 

 


..........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ちょっと、やんしぃぃぃ💢」

 

 

 

 

 

 

 


やんし「ビクッ((((;゚Д゚)))))))」

 


これは怒られたからビックリしたんじゃない。

 


感じる...

 

 

 

 

 

 

 

 


感じるぞ...これは....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


覇王色の

 

 

 

 

 

 

 


「覇気‼︎」

 

 

 

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サブレ©︎....もしや君は...!?

 

 

 

 

 

 


この絶対に負けられない状況。

 

 

 

 

 

 

 


そして頼りないやんしへの怒りが

 

 

 

 

 

 

 

 


サブレの

 

 

 

 

 


覇王色の覇気

 

 


を目覚めさせた。

 

 

 

 


「サブレ‼︎今まで気にならなかったけどフルネームは何ていうの!?もしかして...!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ジュエリー・D・サブレ」

 

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Dの一族ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんてこったよ...


まさか相棒もDの一族やったとは...


覇王色の覇気を使い、ソロでオウガと対等に戦うサブレさま。

 

 

 

 


実に頼もしい...‼︎

 

 

 


もう大丈夫や!

 

 

 


2乙した後.BCで

 

 

 


「おれこのままいったらハットトリックかましそうやから待機のがいいかもしれん。それかゆっくりめに歩いていくかー」と一瞬考えいた俺は、
もう居ない。

 

 

 

 

 


ふふふふ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ふふふふふふふ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ねえねえ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒーローって知ってる??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゲームでもそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


漫画でもそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


映画でもそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒーローは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつだって...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


遅れて....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やって来....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「メインターゲットを達成しました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あっ////

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こうして2連勝を飾り、我々せるれぎOnly'sは決勝トーナメント進出を決めた。


次も勝ってシード権を獲得しようと言う思いを胸に、グループリーグ最終節へ向かった。

 


第六章


「付け入る隙があるとすればメルトその1」


グループリーグの最終節


すでにグループリーグ突破を決めていたがなんとしてでも一位突破でシード権が欲しかった


理由は単純に楽したいから。


一試合少なくなるのは心身共にリラックスできる


相手はオウガ厨のるくす&メルト(るくすのマスコット)


対戦する前の日、メルトがTwitterで意味深な呟きをしていた。


ここで、感が鋭いやんしは察した。

 

 


あれ?
これ、るくすメルト喧嘩してんちゃうか?笑

 


なるほど...なるほど...


やれやれ..毎日ニコニコせるれぎOnly'sを見習ってくれよと....

 


おk。


その調子で明日の対戦日まで喧嘩しといてくれ‼︎と夜空に願いながら🌌その日は眠りについた。

 


対戦当日、いよいよシードを賭けた一戦。

 


るくすメルトとリングの上で集合。

 

 

 


あれ?

 

 

 

 

 


あれれ?

 

 

 

 

 

 


むっちゃ仲良しなってるやん。


まあ、喧嘩する程仲が良いって言葉もあるしな🥺


そしてクエスト開始。


先行、るくすメルトのオウガ二頭

 


2分くらいしたら、メルトが乙った。

 


ここでまた感の鋭いやんしは全てを察した。

 


「きっとメルトは昨日の喧嘩からメンタルが回復してないに違いない」

 


数分後、メルトが2回目の乙。

 


ここでなんでかしらんが


BCに戻され、秘薬をがぶ飲みし


再びフィールドに戻っていく
満身創痍のメルトの後ろ姿が悲しく見え、やんしは涙を流した。

 

 


メルト無理すんなって...

 

 


もう...

 

 

 


やんしが代わったるから...

 

 

 


いくな...

 

 

 

 

 

 

 

 


いくなって..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


メルトォォォォォォォォォォェオ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


無事に
せるれぎOnly'stはシード権を獲得する事ができた。


(実際クエスト中、るくすメルトは笑いながら楽しくやっていたので誤解しないでね😆上記の内容はやんし目線なので笑)

 


第七章


「優柔不断その2」


奇跡の決勝トーナメント進出


シードによりベスト4が確定


嬉しさのあまり俺はDSのフレコの名前を
「ベスト4やんし」に変えてしまった。


さあ、またここで何のクエストを投げるか?
の会議が始まった。


対戦相手は
るくすメルトvsはうあぴーちの勝者。


もし、るくすメルトが勝った場合。


これの答えは簡単だった。


恐らくオウガオウガでくるやろうから
俺たちもレギレギで正面衝突しようと。


問題は、
はうあぴーちが勝ち上がってきた場合。


まずクエストを決める前に


「ぴーちやだ」


「ぴーち達むり」


「ぴーち達きたらやんし帰る」


「ぴーち達と闘いたくない」


泣きじゃくる赤子状態。


だって絶対ティガレックス原貼ってくるもん。

 


サ「そんなの分からないじゃん‼︎」


...ったくやれやれ。
分かってないな。

 


絶対ぴーちはティガレックス貼ってくる。


あんな可愛い女の子な感じ出してるけど、
やってくる事はエゲツないからな。


ぴーちはそーゆー女やから。


あーゆーキャラが漫画で言う所の闇の組織の黒幕だったりすんねん。

 

 


ひたすらに、ぴーちをディスりまくるやんし。


(あっ実際は本当にいい子です)

 


ティガレックス二頭とか突進を回避する為に
縦横無尽にハリウッドダイブ何回するかわからん...


そりゃあ、やんしは持ち前の運動神経の良さで
ハリウッドダイブの対空時間は皆んなよりか1秒以上長いわけよ?


だとしてもだよ?


ティガ二頭とか耐えられる気がしない...


もうクエスト決めの前にティガレックスの事で頭ぱんぱんになってしまった。

 

 

 

 


その後、落ちつきを取り戻し
きっちりとボスにシバかれ
ようやくクエストを決める事に。

 


ここで再びスキル 優柔不断+2が発動

 


レギレギは無理や。
虫2人でこられたらそんな差つけらんない。

 


ならばレギジョー 。


無理や。途中、赤エキス難民で迷子センターに迷い込む事になる。


じゃあレギラージャン


無理や。歳のせいかもうラージャンのスピードには付いていけない。


じゃあレギガルルガorキリン亜


それは絶対無理や! 


ぴーちにその2匹投げるなんてポケモンバトルだったら相手カメックス🌊なのにこっちリザードン🔥投げるようなもんや‼︎無理だろ。

 

 

 

 


もうぜんぶ無理 決めらんない

 

 

 

 

 


この問題に答えなんかないよ...

 

 

 

 

 

 


迷宮入りや....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


.....

 

 

 

 

 


...........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「もうレギレギにしよ💢💢」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おいおいおいおいおいおいおい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その言葉を待ってたぜ🥴

 

 

 

 


無事にクエストはレギレギに決定した。

 

 


第八章


「想いよ届け」


準々決勝


るくすメルトvsはうあぴーち


この勝者が準決勝のOnly'sの対戦相手となる。


この日、やんしとサブレは巨大メガホン📣を持ちスタンドの応援席に居た。

 

 

 

 


「るくすぅぅぅぅぅぅううう📣‼︎」

 

 


「メルトォォォォォォォォォォェオ📣‼︎」

 

 


いぇーーいっ♫


るくるメルトをゴリ押ししていた📣


理由は至ってシンプル。


るくすメルトとの


「グループリーグでの再戦をしたい」


って気持ちが2割


「ぴーち達やだ。戦いたくない。」


って気持ちが8割


これが混ざりあい、自然とるくすメルトを応援していた📣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


勝者は、

 

 

 

 

 

 

 

 


るくすメルト

 

 

 


想いが届いた。

 

 


ぴーち🍑まだ俺と戦うには早かったな🥴


(ふーー、良かったぜ)

 


そして見事、グループリーグでも対戦した
るくすメルトと準決勝を戦う事になった。

 

 

 


ふう〜〜

 

 

 

 

 

 

 


やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「またやられにきたんか🥴」

 

 

 

 


第九章

 


「優柔不断その3」


ここまで来ると己の優柔不断さに磨きがかかっていた。


準決勝のオウガオウガvsレギレギ


オウガオウガに対して何の武器でいくか?


最速を狙うなら大剣ペア。


だがこれは、やんしがオウガ大剣が死ぬほど苦手であり極限中の背中狙いとかまあやった事ない。


極限中いつも狙うのは前脚Only'sやった。


よって大剣ペアは早々と断念。


そしてここからは優柔不断ゾーンに突入。


睡眠双剣+大剣
睡眠操虫棍+大剣
双剣操虫棍

操虫棍操虫棍


武器種だけじゃなくて属性でも迷う始末。

 


やっぱ左足狙いの双剣が1番楽だわ。
とか
でも火力足りないな。
とか
再極したら乗れる操虫棍もいいな。
とか


武器、及び属性の組み合わせ等
もう考えれば考えるほど無数のパターンが頭の中で発明される。

 

 


俺はきっとエジソンの生まれ変わりなのかもしれない。


発明し過ぎて、

 


サ「その組み合わせさっき試したよ」

 


このように数回かぶった事もあった。

 


もうゾーンに入った俺は止まらない。

 


もはやミサイル。


止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 


止まるもんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「もうイェロ×2操虫棍にしよ💢💢💢」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おいおいおいおいおいおい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その言葉を待ってたぜ🥴

 

 

 

 


無事、操虫棍ペアでいくと決定した。

 

 


第十章


「試合開始1時間前」

 

 


これは準決勝が迫ってきた試合開始1時間前の出来事だ。

 


またしても、封印していたハズの優柔不断+3が発動してしまった。


いやーーやっぱさー


イェロ×イェロは麻痺運あるよな〜

 

 


とか

 

 

 


うまくいけばペダン×サムドラでしょ

 

 

 

 

 


とか

 

 

 

 


サムドラ×サムドラも有りやな

 

 

 

 


とか

 

 

 

 

 


あっ俺サムドラ作ってなかったわ

 

 

 

 

 

 


とか


試合開始1時間前に
ごちゃごちゃ言い出した僕やんし。

 

 


もうやめられない

 

 

 

 


止まらない♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かっぱえびせ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サブレ
「イェロ×2でやるって決めたでしょ💢💢💢」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おいおいおいおいおいおい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その言葉を待ってたぜ🥴

 


(本当にごめんなさい)


第十一章


「メガ進化」


いよいよ準決勝。


相手はグループリーグでも戦ったるくすメルト


その時はメルトの精神状態が不安定だった為まぐれで勝てたが今回はそうはいかない。


前日のぴーち達との一戦でオウガ二頭を5分台


Only'sは5分台とか1回出したか出してないかのレベル。


そして何より危険なのがるくす。


こいつは一流のプレイヤー。


サッカーではこんな言葉があるんです。


「一流のプレイヤーは周りのプレイヤーをも一流にする」と。


すなわち、いつもるくすの隣に突っ立っているそこのマスコット🧸(メルト)もるくすと一緒やと格段にレベルがアップする。


ここで分かりやすくポケモンで説明しよう。


メルトをポケモンに例えると「スピアー」だとする。


スピアーって大した事ないんですよ。


でもね


「メガ進化」により「スピアー」が


メガスピアー」となった場合

 

 


そこそこ
強いんですよ。

 

 


俺はスピアーのメガ進化を恐れていた。

 

 

 


でも毎回都合よくメガ進化できる訳じゃない。

 

 

 


頼むから

 

 

 


頼むからスピアーのままで居てくれと。。。

 

 

 

 


第十二章


「付け入る隙があれとすればメルトその2」


準決勝開始

 

 


既にメルトはメガ進化をしていた。

 

 


溢れんばかりの自信の表情。


これはまずいなと。

 


そして、るくすメルトのオウガオウガを見届けた

 


クエ開始から2分ちょい

 


ここで、事件が起きる

 


「メルトが力尽きました」

 

 


おっと...

 


これは....。

 

 

 


ここでポケモンでいう所の


メガ進化のシステムを説明しよう

 


「メガ進化は1度のバトルで1回しか使えない」

 

 


ふふふ

 


つまり

 


メルトはもうメガ進化できない。


スピアー同然。

 


途中、合流なども重なり予想していた5分とは随分とかけ離れたタイム。


そして俺たちは無難にレギレギをぶっぱし


オウガオウガもフルチャージ操虫棍による


フルパワーやんしサブレで勝てる事ができた。

 

 

 

 


せるれぎOnly's


見事、決勝進出を果たす。


たら?れば?の話ですけど、るくすメルト達のオウガオウガが絶好調で、レギレギで不運の合流がなかったら大接戦、それかギリギリ負けていたと思います。


るくすメルトはオウガオウガは他チームには全勝してますが、
何故か「やんしサブレの前だとグダる謎の法則」に助けられました(笑)

 


1発勝負....ホントおもろいね😆

 


第十三章


「やつらは天敵」


ここからはあっち側(Aブロック)の決勝トーナメントの考察をしていくね😆


まず勝ち上がってきた3チームのメンバー


つう&みず


こちらは僕達が優勝候補に挙げていたコンビですね。
苦手なセルレギオス+イビルジョー 以外ならpsやペア歴などを考えると他のペアにはほとんど負けないコンビだと思います😆


(あれ?もう一つの優勝候補に挙げていたジャッキー&チェリーはどこいった??)


おじーた&りお


ここも強いですね。
せるれぎOnly'sのように運を味方につけ、まぐれで勝ち上がってきた訳ではなく、
実際グループリーグを文句なしの戦いぶりで一位突破してきたチームですしね。


武器種やモンスに対してほぼほぼ弱点がないイメージですね😆

 


最後に Jin__ manafo


ここはですね...
グループリーグをギリギリ3位で突破してきたチームなんですが、もうそんな事はどうでもよくて


簡単に表すなら

 


せるれぎOnly's


最大の天敵


だった訳です。


理由は簡単。


グループリーグではブラキディオスセルレギオスをメインに戦ってきたコンビ。


そうです‼︎


僕らの得意なセルレギオス
アドバンテージにならないんです‼︎


もちろんブラキディオスが得意な訳でチーム名も
それにちなんで「爆破コントロール」と
なっていますが俺から言わせると


「爆レギコントロール」や。

 


「とにかくすぐ敗退してくれ」


「つうみず、おじりおに粉砕されますように」


と願いを込めながらAブロックの決勝トーナメントを観戦した。

 


第十四章


「未来Jin__」


Aブロック準々決勝


つうみずvsJin__ manafo


注目の好カード


つうみずを全力で応援してるやんしは


じんくんにDMでプロレスを仕掛けた。


「おれは、つうみずを応援してるからな」


「つうみずのキリン×2に多分相当ぶっ放されるなー」


「まっ頑張ってくれ」と。

 

 

 

 


ところが、Jin__

 

 

 

 


「いやいや負けませんよ」

 

 


「セルレが刺します」

 

 

 


「ぼくら勝つんで」


 


最終的には

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「決勝で貼るクエスト楽しみにしてて下さい」

 

 

 

 

 

 

 

 


こいつ....

 

 

 

 

 


準決勝...

 

 

 

 

 


いや..なんなら...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まだ準々決勝も勝ってもいないのに...

 

 

 

 

 

 


決勝の事を考えてやがる....(笑)

 

 


こいつは..


未来を見据える男なのか?と思った。

 

 


そしてついに始まったバトル


予想通り


キリン×2での

 


つうみずvsじんまなふぉ

 


そのタイム差

 


なんと

 

 


四分差

 

 

 


これは無理。

 

 

 

 


宝くじ当てるよりも無理。

 

 

 

 

 


更に、
得意のブラレギでもグダった模様。


かわいそーに。じんまなふぉ....

 

 

 

 

 

 


グッバイ👋

 

 

 

 

 

 

 

 


ブラレギを「11分以内」に倒せれば、つうみず達の勝ちと言う状況が生まれる。


つうみずはブラキは2分あれば倒せる。


苦手なセルレギオスもさすがに9分あれば余裕で倒せるハズ。


99.9%つうみず達の勝利を確信。

 

 

 


のハズやった...

 

 

 

 


皮肉にも、

 


やんしの大大大好きなセルレギオスが...

 

 

 

 

 


つうみず達を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3乙させてしまう。

 

 

 

 

 

 


これにより、、、、

 

 

 

 


勝者は、

 

 

 

 


「爆レギコントロール

 


おじーた&りおが待つ準決勝へと駒を進めた。

 


第十五章


「弱気なJin__」


つうみず達が負けてしまったその怒りを胸に


俺は再びJin__にDMでプロレスを仕掛けた。

 


「やってくれたな」


「まあ次のおじーたりおにボコられてくれ」


すると、予想外のテンションで返ってきた。


「もう無理です」


「キリンティガとか無理です」


「僕達の戦いは次で終わりです」

 

 

 


あ、あれ??w

 


じんのじんかくが変わっている🤔


こないだは強気やったのに
一転して、よ、弱気になってる‼︎

 

 


これは好都合

 


戦意喪失寸前のハンターが勝てる訳ないと🥴

 

 


おじーたりお、後は頼んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


決勝で待ってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かー

 

 

 

 

 

 


らー

 

 

 

 

 

 

 


のー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おじーた先輩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


歴史的ハットトリックを決める

 

 

 

 

 

 

 


ハットトリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サッカーなら英雄

 

 

 

 

 


モンハン⚔だと戦犯

 

 

 

 

 

 


決勝にたどり着いたのは

 

 

 

 

 

 

 

 


爆レギコントロール

 

 

 

 

 

 

 


俺は戦場で倒れているおじーたの

 

 

 

 

 

 

 


血に染まった
ローグレギオンを背中にかけ

 

 

 

 

 

 

 


最終決戦のリングへと向かった。

 


第十六章

 


「真向勝負」


決勝の相手は

 


爆レギコントロール


おれたち、せるれぎOnly'sの

 

 

 

 

 


最大の天敵

 

 

 

 

 


相手にとって

 


不足無し。

 

 

 

 

 


エストをどうするか?

 

 

 

 

 


相手の苦手モンスターは?

 

 

 

 

 

 

 

 


そんなのはどうだっていい

 

 

 

 


お互いに

 

 

 

 

 

 

 

 


1番得意なモンスターを

 

 

 

 

 

 

 


入り交えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ブラキディオス

 

 

 

 

 


セルレギオス 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いざ、真向勝負

 

 

 

 

 

 

 

 


所詮ゲーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


されどゲーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


楽しめればいいじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


違う。

 

 

 

 


楽しむのは

 

 


大前提。

 

 

 

 

 

 


そんなのは

 


当たり前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


勝って楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恐らく全チームの中で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1番練習した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


下手だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


勝ちたかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分らより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上手いとされている人達に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


勝ちたかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


運が良かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まぐれまぐれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それでもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


優勝したのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


セルレギOnly's

 

 

 

 

 

 


👍

 

 

 


第十七章


「本能」


とまあ、まぐれで優勝しちゃったわけですが
最後の決勝戦、めちゃくちゃ緊張しました😢


前半戦、
爆破コントロールが1乙してグダったタイムを出したので少しタイムに余裕ができたんです。


なので後半戦は安全に狩ろう。


それで優勝やと。

 


安全

 

 

 

 


安全

 

 

 

 


無難に

 

 

 

 

 


無難に

 

 

 

 

 

 


あ、あれ?w

 

 

 


安全に?

 

 

 


無難に?

 

 

 


それどころか

 

 

 

 

 


ただの...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


チキチキチキ

 

 

 

 

 


チキチキチキ

 

 

 

 


チキチキチキン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


チキチキやんし

 

 

 

 

 

 


そう。

 


全く攻撃してなかったチキチキやんし。

 

 

 


もうビビり散らかしていた。

 

 


でもちょっと言い訳させテオ。

 

 


「本能」

 


これは♂としての本能。

 


今ここでブラキの間合いに入ったら

 


「やられる」

 


この危険察知の本能。

 


あそこでいっていたらやられていた。

 


間違いない。

 


あのブラキディオス....

 

 

 

 

 

 


なるほど...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「女には優しいな」

 

 

 

 

 


やんしは察した

 

 

 

 

 

 

 

 


やんしには殺気を立てまくっていた。

 

 

 

 

 


だからサブレ©︎を囮に

 

 

 

 

 


隙あらば抜刀‼︎
スタイルで戦いを終えた。

 

 


勝ったんだから良しとしようじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 


ん?TeRi?どした?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


TeRi


「やんち全然活躍してないね」

 

 

 

 

 

 


え???

 

 

 

 

 

 


リピートアフタミー

 

 

 

 

 

 

 

 

 


え???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まてまてまてまてまてまてまてまTeーRi❗️❗️

 

 

 

 

 


みんなちょっと待って‼︎

 


誤解しないで!

 

 


やんしは自分らのクエ、レギレギで
ちゃんと無双してたから。

 

 


相棒の3倍くらいの手数入れてたから🥴

 

 

 


情けない♂ちゃうから🥴

 

 


やめTeーーーRi❗️❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最終章


「ありがとう」

 

 


なんやかんや、最後まで楽しくできました。

 

 

 

 

 


応援してくれた人

 

 

 

 

 

 

 

 


アドバイスくれた人(ティディ先輩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


戦った対戦相手の皆さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大会の運営のおじーたさん

 

 

 

 

 

 

 

 


そして

 

 

 

 


一緒にジャイアントキリング
してくれたサブレさん。

 

 

 


本当に良い思い出になりました☺️

 

 

 

 

 


次回も

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↑こんな感じで

 


突っ走って引っ張って(口だけ)頑張りたいと思います(まかせるれ🥴)

 

 


タイトルの通り

 

 

 


本当に楽しく笑えて遊べて

 


GOLD(黄金の)
experience(体験)
でした!!


本当にありがとうございました‼︎😊🤗

 

 

 

 

 

 


おしまい。

 

 


(小学生並みの文章能力でしたが長々と付き合って読んでくれてありがとう笑)

 

 

 

 

 


グッバイ👋。

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